先日株式会社ケイビーエムジェイ代表取締役社長の木村武弘社長にお会いし、ラジオ番組の出演とイベント出演のお話をさせていただいた。木村社長には二つの提案に対し快く了承していただいた。
木村社長は僕の通っている慶應大学SFCの大先輩である。社長は在学中に友人たちと起業された。当時の話から現在の仕事の話まで伺っていて、インターネット業界の話になったとき、木村社長は力強い顔つきに変わり、
「インターネットの世界には『言語の壁』が存在する。そこを意識している日本人は少なく、そこが一番の問題である。」
と言われた。
お話を伺うと、インターネット上の言語の壁とは、つまり日本では「日本語を主体とするサイト」しか扱わず、かつ日本語のサイトからでしか情報を入手しない傾向があり、またそれは他国の人が日本のサイトに訪れる機会をなくしているということである。インターネットの本質は世界中をつなげたことにある中で、この壁は現代のような情報化社会では大きな問題である。この壁があることで日本は大きなハンデを持っていることをたびたび実感されるそうだ。
また日本は世界の技術を「輸入」はしていても、世界に「輸出」はしていない。そこにも言語の壁が存在するそうだ。つまり、日本にはWindowsに対抗できるOSソフトやその他ソフトウェアがありながら、日本語を規格としていたり、日本語に頼った表現が多いため世界には進出できない。日本のゲーム機や音楽プレイヤーが世界で売れるのにソフトウェアが売れない原因はそこにあると指摘された。
世界と勝負するためには、やはり「言語の壁」を乗り越えるしか方法はないと言われた。ただそこだけが問題で、壁を乗り越えるだけで世界とは対等に戦える自信はあるとおっしゃられる。
インターネットの本質は世界をつなげたこと。僕も英語でブログを書くべきか。。。。