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2006年12月 アーカイブ

2006年12月08日

謙虚でいる

先日、株式会社ネットプライスの伊藤さんと下平さんにお会いした。お会いするまで知らなかったのだが、彼らは僕と同じ慶應大の出身であった。

その後の会話は主に大学の話になった。気がつくと僕は何をしにきたかも忘れ(正確には佐藤社長のラジオ番組出演の交渉に伺った)、今と伊藤さん・下平さんが学生であった頃の大学の比較や、いい先生の話などに熱を入れて話していた。

その話の中で、「私たちは後輩を応援してあげたいし、全力でサポートさせてほしい」という言葉が幾度も出てきた。


自分は支えられている。僕はつくづくそう感じる。


農家の方から「食物」をいただいているように、偉大な先人たち・先輩たちからは「知恵」をいただいている。それは彼らがそのまた先人たちから受け継いだ知恵であり、そして彼ら自身が見つけた知恵でもある。その知恵を彼らは何の御礼をもらうためにでもなく、当然のように僕らに授けてくれる。そして受け継いだ僕らは、僕らで創意工夫した知恵をプラスし次の世代へ伝えていく。

こんなことは当然と言われるかもしれない。しかし、本当に当然なのか。年少者の教育は年長者の義務だというが、それを受ける側はなぜ当然と思うのだろう。年長者は自分が伝えられてきた知恵と自分の努力の結晶を快く授けてくれているのに、なぜそれを当然と思うのだろう。

僕は人生の中で一体どのように感じてきただろうか。学校の授業、親の躾、祖母の昔話に対し僕は何を思って聞いていただろうか。


謙虚でいたい。それは彼らが伝えてくれる全ての知恵を素直に受け入れたいから。そして、それを間接的に行ってくれている全ての年長者に感謝したいからである。

2006年12月14日

僕のガクショク像とは・・・。

先日、ガクショクミーティングが行われた。ガクショクとは僕の所属する「学生団体ガクショク」のことであり、grounding labの副代表の篠原が現在代表を務める団体である。僕はその学生団体ガクショクの次期代表に立候補した。今回のミーティングは次期代表選挙についてであった。

僕が次期代表に立候補した理由。それは「自分のやりたいこと・学生時にしかできないことを、全て自分で責任を負いながら、行動できる場」として次世代のガクショクに見ているからであった。


ミーティングが進む中で、現代表の篠原から次のようなことを言われた:
「初代ガクショク代表はガクショクを作り上げることに全力を注いだ。2代目ガクショク代表の僕はガクショクの認知度を高めるために頑張った。3代目ガクショク代表には積み上げてきた実績を使って、いろいろと楽しく人をつなげることを頑張ってほしいな。」


それぞれの代には役割があった。そしてそれが積み重なって総合して「ガクショク」が作り上げられた。ガクショクが3代まで続いたのは時間の経過と共に多くの人の助けとその代の人の努力があったからに違いない。実際に様々な苦難のエピソードもあるし、信じられないような武勇伝もある。そしてそれらが今のガクショクの文化を作り上げた。

その話を聞くとバトンが渡ってくる瞬間が楽しみでしょうがない。というか代表になりたくてしょうがない。僕はガクショクを「自分の活動領域」と「先代たちの作り上げた文化」という二つの面で育てていきたい。そしてその二つをあわせて出来たものを新たなガクショク文化として作り上げ、次の世代に渡したい。楽しい団体にしていきたいと思う。


ガクショクとは、人が「学生食堂」のように気軽に本音で語り合える場と空気を持つ団体である。

2006年12月19日

リトルアニキのbigなお話

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12月17日に、grounding lab初となる”就職イベント”「リトルアニキ ~国境を越えて働く~」を行った。

やはりイベントにハプニングはつきものであり、多少手間取ったり思うようにいかなかったりしたが、内容的には満足していただけるものだったのではないか、と我ながら思う。

また、リトルアニキたちの話も素晴らしかった。それぞれ意識の高さと学生生活の充実さを思わせるコメントをいただいた。また参加学生の方からも積極的な発言があった。


今回の成功も失敗も次につなげていく。

「一人ひとりが主人公の団体」、それがgrounding labである。

自分が出来ることは何か、自分がやりたくてうずうずしていることは何か。

おぼろげながらリトルアニキが教えてくれたような気がする。

2006年12月21日

林賢司という人間

もうすぐ年が明ける。思えば今年もいろいろあった。たぶん人生で一番充実していた年だった。まず間違いなく「林賢司革命」が起きた年だった。


僕はこの1年でどう変わったのだろうか。「林賢司」という人間はどのように成長しているのだろうか。


先日、信頼する先輩たちとミーティングをした。その話の中で自分のことを気にかけてもらっている、成長させてやろうと本気で思ってもらえていると感じた。

現状の林賢司は:
・まだまだ自分にウソをついたり言動+考えの一致がなされていない。
・他人に与える影響・自分が受ける影響を恐れることを怠惰であることでごまかしたりもしている。
・怠惰である。
・まだまだ「伝える」ということが下手。相手が納得して初めて伝えたと言う。
・・・・・・・

自分の欠点を挙げ始めると、恥ずかしくなる。こんな人間を生かしておいてよいのか。

ただ、自分の欠点を挙げることも悪くない気もする。主観で欠点を捉えておくことで、他の人から注意されたときに、『発見』の快感を得られる。「なるほど!オレにはこんな欠点があったのか!!」というように。イライラすることもなくなる。

まあそれは個人手帳に書いておくとして、現状の認識もしっかりやるとして、今後はどう成長するか。


今の僕にとって大切なことは「grounding lab」幹事長としての役割・責任を明確にした「林賢司」であるとともに、学生団体ガクショクの次期代表としての「林賢司」、そして慶應大1年としての「林賢司」であること。

その根底にいる僕自身に違いはないものの、その責任・活動範囲が違う場所でどう影響を与えていくのか・与えられるのか。そこも考えながら行動し成長したい。影響を受け入れる場と表現する場を持っていたとしても、その使い分けをきちんとしなくてはならない。


書いていてよくわからなくなってしまった。ここが今の僕の限界なのであろうか。まだまだ漠然としたものしか見えてこない。

とにかく現状認識をしっかりやろう。

確かなのは、今年の「林賢司革命」を「自己認識」の年とすると、来年は「自己実現」の年にしたい。


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