今日も経済同友会のイベントがあった。今日のは社会人向け。
今日のパネラーは以下の方々。
ザインエレクトロニクス取締役社長 飯塚哲哉氏
一橋大学イノベーション研究センター教授 米倉誠一郎氏
フィナンシャル取締役社長 木村剛氏
エイチ・アイ・エス取締役会長 澤田秀雄氏
ポピンズコーポレーション代表取締役 中村紀子氏
ローソン取締役CEO 新浪剛史氏
今日の心に残った言葉。
それはフィナンシャルの木村さんの言っていた言葉で、
「良いものが売れるものではなく、売れるものがいいものである。」
という言葉。
この考えは、日本の隅々まで行き渡っていると思う。
だけど本当に正しいのか。
例えば、某有名企業の出すTVでよく見る、さらに超安価!だけど不必要な添加物(毒物と言ってもいいくらいのもの)をふんだんに入れた「有名醤油」。かたやマーケティングなど一切していなく、値段も高いが本当に必要なものだけを使っている「無名醤油」。
いいものとは、良く売れる「有名醤油」???
この「売れるものが良いもの」という社会。そこを直視し、考えを変えることから始めないと、この国の善悪はもう信じられない。
コメント (4)
お誘いありがとう。早速訪れました。
柴ちゃんに誘われて参加した、ミーティングでちょっといい話をしたあの男です。覚えてますか?
さて、「良いものが売れるものではなく、売れるものがいいものである。」この言葉には真っ向から反対したい気分だね。
どことなく「勝った方が正義だ」みたいなニュアンスを感じるし。
揚げ足を取るようなことを言えば、この理屈だったら、地雷ですらいいものになってしまう。
需要を無理やりにでも生み出す物がいい商品だって言うことか?
……商売の世界ではそうなのかもしれない。
でも、俺はお金を中心とした価値観から一歩引いて、人間の幸福を中心とした価値観に基づいて作られ、選ばれる商品が本当の『いいもの』なんだと思うな。
投稿者: 安楽樹 | 2006年11月05日 12:07
日時: 2006年11月05日 12:07
>安楽樹
コメントありがとうございます!
>でも、俺はお金を中心とした価値観から一歩引いて、人間の幸福を中心とした価値観に基づいて作られ、選ばれる商品が本当の『いいもの』なんだと思うな。
共感です。しかし、これは木村社長もおっしゃっていました。だけど、現実には受け入れられない。僕ら若い世代が本当の「いいもの」を受け入れていけて、変えていかなければならないですよね。
投稿者: けんぢ | 2006年11月05日 12:26
日時: 2006年11月05日 12:26
なるほど。
つまり、今の世の中では「売れるものがいいもの」として認識されてしまう、ということなんだね。
それは確かにその通りかも。
最近、消費者から企業を変えていく『ブログミーツカンパニー』という集まりのお手伝いを始めました。
http://www.pc-lifeboat.com/waon/bmc.html
投稿者: 安楽樹 | 2006年11月05日 23:30
日時: 2006年11月05日 23:30
2回目です!
最新のエントリーへのコメントじゃないけど‥
共感したのでコメント残します。
「売れたものが良いものだ」っていう考えは、
私も、そうとは言い切れないんじゃない?って思ってるんです。
醤油の話も、10月に食品添加物のことについて書いてある「食品の裏側」という本を読んでいたこともあって、共感です。
目先や見かけだけじゃなくて、いいものを受けいれて、
また、いいものを作っている会社も戦略を工夫して、
いいものが残る社会になってほしいなって思います。
投稿者: 甲斐 | 2006年11月08日 18:17
日時: 2006年11月08日 18:17