開墾の真似事

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2006年7月16日、山梨県にて10年間以上放置されたテニスコートを開墾してみました。将来は畑を作ることを目指しています。菊水という旅館のオーナーにお世話になりました。

写真 道具は、鎌のみ。総勢11名の学生と共に作業をしました。朝の4:30から作業をして10:00頃には、だいぶ綺麗になりました。それにしても大変な作業でした。

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ご飯は、いただいたとうもろこし。取れたてなので生でいけます。その味は甘く旨みがあります。市場に出ているのは、最低でも2日間を要しているのでこの味には驚きでした。

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僕らの祖父母世代は、開墾を鍬・鎌などの手の延長であるような道具で行っていました。木の切り株ひとつを動かすのに、丸一日を費やしては、粟や稗で食いつなぎ、農地を拡大して家族を養っていたそうです。祖父母の世代によって場が開墾され、親の世代によって場が成長し、たくさんのものが溢れています。僕たちの世代は、見えづらくなった生産プロセスを知ることで、現状の豊かさを捉えなおし、次世代に何を残せるのかを考えることが出来るような気がしています。

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