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衣食住の衣

人間の基本的な営みとされている衣食住。食と住は大切だなぁと感じていたが、衣はよく分からなかった。

手織りの布を自然な染料で42年間染め続けてきた小林さんとの出会いから、その大切さが分かった。衣は、服だ。服は布で出来ているし、それは染料で染められている。布は綿で出来ている。その綿は大地と太陽が育んだものだ。

僕がずっと身に着けてきたのは、化学繊維と科学染料で出来た衣。他者からの見た目を気にしたことはあったが、衣自体から何かを感じたことは無かった。
手織り自然染料の衣を身に着けた時、とっても気持ちよかった。なんか自分の肌と自然が楽しく会話をしているようだった。本物を作るプロセスと本物の人間の想いを身につけているんだなぁと有難かった。

衣食住のそれぞれの生産プロセスを実感することを通じて、人は地球に生かされていることを自覚することができるんだなぁと思う。こういうのって、本や映像では伝えれらないんだぁ。体感、体感!

PS
それにしても最初に衣をつけたのは何でだろうなぁ?恥ずかしかったのか、寒かったのか。う~ん。

コメント (4)

ちはる:

そもそも、服を着なきゃいけなくなるぐらいなら、なんで人間は体毛がなくなる進化をしたんだろう?
人類が進化したのはアフリカだから、アフリカで暑かったから体毛なくなった人間が、ヨーロッパあたりまで歩いてきたら、「あ、寒っ!」って思って、「じゃあ他の生き物の毛皮かぶろ!」ってなったのかな?

服を着ることによって、他者に表現していることが人間らしい点なのかなぁって思います。生物学的に言えば、ちはるさんの言うとおり、体毛が無くなる真価はいらないですよね。

おぐら:

>衣食住のそれぞれの生産プロセスを実感することを通じて、人は地球に生かされていることを自覚することができるんだなぁと思う。

うんうん、すごい共感!!
プロセスがわかるととても感謝を感じるよね。
私も天然素材のもの大好きです。
オーガニックコットンとか、本当にやわさかさが違う!!
ちなみに、卒論では麻をやりました。
タイトルは「エコロジー生活への一試み-麻からエコロジー生活を考える-」です。
麻は今伸び盛りです。


ヒトがなぜ服を着るようになったか?
文化社会学の先生のよれば
「セクシーさをアピールするため」
だそうです。

麻ってすごいみたいですよね~♪

日本人の文化としても天皇家と麻は切っても切れない関係だし、食べ物としても、プラスティックとしても、衣料としても、土壌の浄化作用にしても、生産性が高い植物だよね。

<「セクシーさをアピールするため」
隠すほうがセクシーということでしょうか。結構、納得。

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2006年12月08日 00:56に投稿されたエントリーのページです。

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