CSRは企業統治が大切という前提がある。

写真はやらされ感の蛙君。
企業文化を育成するためのガバナンスとして、行動勲章やら、委員会やらたくさんの制度がデザインされる。メンバーの力を引き出すというか、搾り出すというようなものになってしまい、主体性を感じることがなかなか出来ていないなぁって感じる。
やらされ感を抱いてやっているCSR活動、つまり、制度のためにやっている程度の想いでは、顧客に伝えることが難しい。
CSR活動(木を植えたとか、ビオトープを導入したとか、リサイクル率が100%とか)を法人として魅せるのではなく、主体性を持ったいち社員の一言を魅せていくほうが一般の人にも伝わりやすいと個人的には思う。
主体性を引き出すには、社員、それぞれの生き方が賞賛される制度のデザインが大切かなぁと思う。それによって主体性を持ってCSRの活動が生まれるたら素敵だなぁ。仕事に誇りをもって、その副産物であるCSRを生き生き語る親父って格好良いな。
企業統治をすることで、CSRに繋がることは確かだが、無形の組織文化を醸成していく制度を変革していくのは本当に難しいだろうなぁ。昔の組織文化のしがらみもたくさんあるし。