
今日は、フラメンコの舞台を観に行った。テーマは、鏡。伊集院さんが呼びかけた舞台であった。
「目覚めているか?」
彼の生み出す場を観てそう感じた。フラメンコは、魂を歌い手が吐き出し、ギターが細部を紡ぎ、踊り手がそれを共振させるような場だ。オーケストラと異なり、指揮者がいない。そんな状態で、リズムを相互編集していく。ジャズとの違いはテンポも変えてしまう点かなぁ。他者の意図を察し、自らの意図を惜しげもなく表現する。察すること・表現することが出来なれば、ダイナミックな場は生まれない。自分の世界観を超えて、他者の世界を察する。自分の世界(夢)から目を覚まし、他者の夢見を捉える。
「誠実であること」
彼の立ち振る舞いから感じた。誠実とは、言った事を成し、実らせること。彼の積み重ねによる素晴らしい足技と木のような立ち姿から、素晴らしい実りが見た。
彼を鏡として、自分を振り返れた気がする。目を覚まし、自他の意図を察すること。生活の中で積み重ねていくこと。素晴らしいメッセージを受け取りました。
有難う御座いました。