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鎌と遠くの音

木の花農園に遊びに行った。キビの収穫、豆の選別、鶏の餌やり、にんにく植えをさせていただいた。

キビの収穫は鎌を使った。中腰で3時間もやっているとだんだんと腰が痛くなってくる。その痛みを捉えつつ、こおろぎの音や、風が草を揺らす音、鳥の鳴き声、川のせせらぎに意識を拡大すると素晴らしい時間の流れ方が始まる。時給で換算すると100円にも満たない労働だが、そのプロセス自体に喜びを見出すことが出来る。

地球規模かつ、次世代の視座を捉えつつ、イマ、出来る事に心を全て傾けることができれば、楽しい生活が送れるんだろうな。普段の心は未来を心配したり、過去を悔やんだり、建前の文言を考えたり、ありのままの自分を誤魔化すストーリーを作ったりと落ち着かないことが多いなぁ。

金で「モノ」、「時間」、「人間関係」を換算し、心を指標化している現代。金を溜め込んでいる人の心は貧しく、金を循環させている人・持っていない人の心は豊かだ。金は水みたいなもので貯めると淀み、流れると綺麗になる、持たなければ雨でさえ恵みになる。

コメント (2)

AA:

木の花農園かぁ きっとすばらしい所なんでしょうね
本来誰しもが持っている,自然を愛おしいと思う感情を思い出させてくれる
文章を読んでいるだけで,ゆっくりとした温かい風景が浮かんできます

自営っていいなと思いますよ 生活の時間を自己責任の元に自由に使えますから
自己責任を持って生きる勇気が俺も欲しいです

今の俺は金に縛られているというより,生きる為には金が必要という循環にどっぷり漬かってしまっています
心がさ いい服が着たい,いい車に乗りたい,旅行に行きたい,などというものに囚われ
欲にまみれ一癖も二癖もある人間になってしまって

でも,大切なものは何なのか気づかされるな,一昭には 
ありがとう!

AAさん、コメント有難う。

今度さ、一緒に行こう♪楽しいよ。

AAのような生活の中で「自然を愛おしいと思う感情」を思い出せる人は何人いるのだろうか?

もっと伝えていきたいな

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2006年09月27日 01:51に投稿されたエントリーのページです。

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