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火と水

4/2に実家に帰った。

家の標高は1100m。山奥。

雨の中、近くの水源(水が湧き出ているところ)に行き、久しぶりにみずを飲んだ。コロコロと面白い音が聴こえる。ふわっふわっと土が柔らかいのは霜が溶けたから。

家に帰ると真っ暗。落雷によるもので、3時間ぐらい停電しちゃった。冷蔵庫、テレビ、ビデオ、電話、モデム、お風呂、キッチン、灯りが使用不可。(家には携帯電話の電波も届かない)

とても静か。

静か。

ろうそくの火を4つ灯して、ユラユラ眺める。自分という枠が外れたような意識の広がりを感じる。落ち着く。ユラユラ。

おなかが減ったので、チャーシューとご飯と梅干をいただいた。以前の僕であれば、停電が復旧しないことに怒り(怒ってもムダ)、ブーブー悪態を吐きながら、飯を食べただろう。今回の僕は、静かなことに喜び、火の明るさにときめきながら、ご飯をいただきました。

面白い一日だった。

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2006年04月03日 00:20に投稿されたエントリーのページです。

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