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足し算と引き算

鈴木章子さんの詩を読み、感じたこと。

「変換」

死に向かって
進んでいるのではない
今をもらって生きているのだ

"いのち、日々あらたなり"

彼女は、癌に倒れ、その闘病生活を通じて感じたことを詩にしている。

人間はいつか死ぬ。これは、僕も知っている。僕は、「どうせ死ぬのだから、今、頑張ろう!」という心持だったが、「明日、死ぬかも知れぬのだから、今を感謝しよう」という心持を知った。引き算が足し算になった。前者は、いつか死ぬことに対して、一日を引き算していく。後者は、明日死ぬかもしれないから、一日生きたことを足し算していく。

自覚には至っていないが、この価値を知ることが出来てよかった。たまに病気とかをして、同じような心持になることはあるよね。

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2006年01月29日 00:01に投稿されたエントリーのページです。

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