鈴木章子さんの詩を読み、感じたこと。
「変換」
死に向かって
進んでいるのではない
今をもらって生きているのだ
"いのち、日々あらたなり"
彼女は、癌に倒れ、その闘病生活を通じて感じたことを詩にしている。
人間はいつか死ぬ。これは、僕も知っている。僕は、「どうせ死ぬのだから、今、頑張ろう!」という心持だったが、「明日、死ぬかも知れぬのだから、今を感謝しよう」という心持を知った。引き算が足し算になった。前者は、いつか死ぬことに対して、一日を引き算していく。後者は、明日死ぬかもしれないから、一日生きたことを足し算していく。
自覚には至っていないが、この価値を知ることが出来てよかった。たまに病気とかをして、同じような心持になることはあるよね。