人の情報処理には、長期記憶なるものがあり、スキームという枠があるらしい。この枠は、各々にとって必要な情報を短時間で処理するために、受け取る情報を取捨選択してくれるらしい。
人が継続的に情報を処理する場合、このスキームという枠に捉われ、会社を潰す社長や、恋人を失う男や、親友を無くす者がいる。スキームって言うのは、第一印象とか、先入観っていうやつかな。
物質としての人は、3ヶ月ぐらいで全く別の物質で再構築される。でも、僕らの中の「その人」に対するスキームは、変化しない場合が多い。
今、「その人」を曇りなき眼(もののけ姫のアシタカの台詞)で映そう。絶対、別人がそこにいる。
一期一会。
PS
しばらくは、インドの日記です。
コメント (2)
今日の敵は明日の友。と言うくらいだから、3日たてば別人は、ごもっとも。
ちょっと思った事。
もし、自分のとってとても信頼していた人が、自分の、欲とか、名誉、執着といったものに捕らわれ、物事がよくつかめなくなっている。一瞬、何かに目が眩んだのか、自分以外どうでもいい。そんな状態になったときでも、私はその人を信じるだろうな。
もし、目の前の人が、たとえ、信頼や尊敬に値しないような、人になったとしても、それまで、培ってきた、お互いの関係の深さを大切に思うからである。
別にその人が前のように戻ってほしいなんて、考えはま~ったくナシですけどね。期待したら、絶望するだけですから。
でも、逆に、すっごく傷つけられて、いじめられた人のスキームをいつまでも思い出として大切にしておくのは、都合が悪い。
そこのとこ考えると、やっぱり、今、目の前にいる、その人を見るしかないのかもしれない。想像や空想で生きているのではないのだから・・・
投稿者: じゅん | 2006年01月13日 19:49
日時: 2006年01月13日 19:49
じゅんさん、コメント有難う~♪
>私はその人を信じるだろうな。
僕もその人の素直部分を信じる。みんな、素晴らしいものは持っている。ただ、それに気が付くことが出来ずにゆがめちゃっているだけ。自分以外はどうでもよいってすごく寂しい。僕、よく陥っていました。
>でも、逆に、すっごく傷つけられて、いじめられた人のスキームをいつまでも思い出として大切にしておくのは、都合が悪い。
忘れるってすごい能力だよね。その人の今を見て、過去のネガティブな部分を忘れる。良い部分を見れるような自分の心持であれば、その人とも意気投合できる。
>やっぱり、今、目の前にいる、その人を見るしかないのかもしれない。
うん。ね。少なくとも、自分自身の目は、その人のありのままを映したいね。凄く難しいけどね。
書いていて、
>自分の、欲とか、名誉、執着といったものに捕らわれ、物事がよくつかめなくなっている。一瞬、何かに目が眩んだのか、自分以外どうでもいい
ってなっていたなぁと思い返しました。
飾り気がなく、ありのままの自分の気持ちにもっとアクセスできるようになりたいです。
投稿者: かっさん | 2006年01月14日 00:01
日時: 2006年01月14日 00:01