「木は無い」そうです。
木を植えろ!と言われたとします。木を探すわけです。
でも、そこには「木」は無く、檜や、杉、桜、松があるだけです。「木」は人間の頭だけに存在している概念であって、実在するのはユニークな存在のみです。私たちは共通項である「木」というカテゴリを勝手に作っているわけです。
「人」にも同じことが言えます。そこには、吉川、川島、都丸、篠原というユニークな存在があるだけです。
人を育てるということは、そのユニークな存在にアプローチすることです。それぞれの人に合った接し方はあって然るべきです。なぜなら、松の木に桜の花は期待できませんから。
みんなユニーク。だから、それぞれの特性に分別して、期待をかける必要があります
一方で、みんな、同じ木、同じ人間。だから、みんなに共通して期待もあります